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壁面耐震補強はとにかく板!

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昨日は床下から家の基礎を修繕したことについて書きましたので、今回は壁について。

「耐震」という点を省いたとしても、もともと壁はどうにかしたいなぁという話を家族でよくしていました。

特に、カビ。
冬場は特に、窓だけでなく壁にも結露が起こっており(窓ほどの水滴はつきませんが、触ると確実に湿気ているのがわかる程度)それが結果としてカビの原因になっていたのです。

カビが一番多く起こっていた一階リビングには大きな窓があり、風通しは悪くなかったはずです。しかしソファーが接している壁面はどうしても空気がこもるのか、
壁とソファーの距離感を変えても改善されませんでした。

今回のリフォームでは窓も二重窓に変えてもらうので、そうすれば窓自体にかなり結露が抑えられます。

そして断熱効果も高いので冬場に室内が極端に「冷⇔暖」に変化することを防げ、結果的にソファー裏の結露もかなり軽減・または無くなるだろうなーと期待しています。
まぁこれについては実際リフォーム後に家に住んでみて実感したら、また記事を書いていきますね。

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耐震としての壁施工に「耐力壁」

さて、では耐震補強として壁に何をするのかと言えば、
大工さんが提案してくれたのは「厚さ12mmの板を貼って、それにより壁面を補強する。」

というものでした。

「厚さ12mmの板」という言葉だけが頭に残りましたが、調べてみると「耐力壁」というらしいですよ!wikiさんにもしっかり載っていました。

木造の建築物は、接合部分が回転しやすいため、柱と梁だけでは地震や風などの水平荷重に抵抗できない。そのため、各階ごとに所定の量の耐力壁を設置することが義務付けられている。耐力壁の多い建築物は、耐震性・耐風性に優れている

よく、柱や梁が太い木造建築物は耐震性が高いと言われるが、これは誤りである。伝統工法や木骨ラーメン構造でない限り、柱や梁の太さは、ほとんど耐震性に関係ない。一般の木造建築物(木造軸組工法・枠組壁工法)では、耐力壁の量が多いことや、各部材が金物で正しく緊結されていることが、耐震性を高めるのである。

wikipedia~耐力壁~

↑これは実際に家に貼られている板。確かに「耐力壁」の印字があります。

柱や梁だけでは家を支える力が弱いことはすでに過去の震災で明らかになっていますが、こうして耐力壁を貼る補強は“単なる板張り”ではなく家の強度を思った以上に高めてくれるものになりそうです。

分厚い板

12mmって思っていたより分厚いです。
話を聞いただけだと、「そんな板を貼っただけで耐震になるの???」という印象でしたが、

すいませんちょっと矢印が汚いですが、赤字の⇔が12ミリ幅。実際貼られているのを見ると、なかなか分厚いです。

やはり以前の壁よりうんと厚みが増して、いかにも頑丈そうな雰囲気が出てきましたよ。

特に階段は、↑こんな風に一階から二階につながる壁一面に貼られています。

それぞれに物件にあう手法で耐震を。

もしかして新築であれば他の耐震方法もあるのかもしれませんが、我が家は新築ではないのであくまで今あるベース上に手を加える場合、なのでこのやり方になっているのかもしれません。

耐震についての知識が無いのでよくわかりませんが、きっと他にも色々な耐震の方法があるのではないかと思われます。

今回書いた耐震補強はあくまで我が家の事ですので、もしあなたが工務店さんから別な方法を提案されたらば、それが家に合った最適な方法なのかもしれません。

まとめてやった方がいい

ただ、この板を貼って補強する方法は、担当の大工さん的には「わざわざやらなくてもいい」ものだそうです。

このわざわざやらなくていい、という意味は、
補強の板を貼るためだけの施工は、やらなくてもいい。という意味です。

壁紙を剥がしたり、他に家を触るのならばついでに施工する価値もあるけども、わざわざ板をはるために壁紙を剥ぐのはコストパフォーマンスが悪い。ということをおっしゃっていました。

あくまで他の都合で壁がむき出しになるのなら、その機会に補強しましょう、という話。

うーん、我が家の大工さんはほんとにあれこれ営業しないところが、もどかしくもあり頼もしいです。

これは部屋の壁~天井を撮った画像です。

天井には石膏製らしき板が貼られていました。

リフォーム開始から3週間程ですが、早いペースで進んでいるように感じます。
ほんとに2か月半~3か月もかかるのかな??

 

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